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ありがたい

平成31年4月13日に訪問看護ステーション笑えればの一周年記念の祝宴を行いました。

出席して頂いた方は、初めて会ったにも関わらず唐津の在宅医療、福祉事情を全く知らない私を温かく迎え入れてくれた方々です。こうして一周年を迎える事が出来たのも皆様の支えがあってこそだと思っています。

昨年度は、今まで自分が経験した事がない経営の仕事などでドタバタと一年が過ぎました。

その際は、何度も心が折れそうになりました。しかし、あおぞら胃腸科に行けば笠原先生が「何かあった言ってね。協力するからね。」と声を掛けてくださったり、あおぞらスタッフの皆様も冗談を言ってくれたり、七山診療所に行けば、師長が「どうですか?。」と笑顔で声を掛けてくれたり、阿部先生は私の困って疲れた顔を察して頂いたのか、仕事終わりも関わらず一時間以上も話を聞いてくれたり、一緒に考えてくれたり、アドバイスしてくださりました。

また不慣れな経営に関してスマイルソーシャルワーカーズの小塚さん、唐津の福祉事情に関しては出席して頂いたケアマネジャーさんの皆様に教えて頂きました。その度、心が折れる事なく感謝の気持ちで一杯になりました。

 

今年度に入っても、まだまだ苦しい状況は変わりありません。家族、スタッフには苦労、困らせる事ばかりで申し訳なく思っています。しかし、大好きな唐津で起業出来たことは幸せに思っていますし、今まで関わった利用者さんや家族からも「ありがとございました。」と言って頂けており、小さな会社ではありますが少しはお役に立ててると思います。

これから、まだまだ大変な事が待ち受けていると思いますが、住み慣れた地域で自分らしく過ごせるようにお手伝いが出来るように、利用者さんの療養生活の場が「笑えれ場」になるように今後ともスタッフ一同頑張って行きたいと思います。

引き続き、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

綺麗なお花を頂きました。

二次会ではマスター(阿部先生)が美味しいお酒を作って頂きました(^-^)